初心者はまず礼儀作法や剣道の基本動作を学びます。
正座、黙想、座礼、立礼、竹刀の持ち方、蹲踞(そんきょ)、
正しい構えなど基礎から丁寧に指導しています。
特に幼児、小学生は基本の練習を繰り返し行います。
学年が進み技量に応じて高度な技の稽古に進みます。
正しい袴のたたみ方も丁寧に指導しています。
大人の稽古では小学生による時計係りのお手伝いも
一般(中学生以上)の稽古においても
基本に忠実な打突が出来るように繰り返し稽古をしています。
切り返し・大きな打突・小さな打突・技稽古・地稽古の流れで
会員それぞれが目標を掲げ、段位取得・昇段に向けて切磋琢磨しています。